避妊薬の成功率とAIDについて

一口に避妊薬といっても種類は様々あり、大きく分けて毎日継続して服用することで避妊効果を得る低用量ピルと、緊急対処法として服用することで妊娠を回避できるアフターピルがあります。
低用量ピルの場合、生理の7日間を除いた21日間毎日服用しますが、正しい方法で服用していればほぼ100%の成功率で日妊娠しなくて済むとされています。
低用量ピルは、避妊効果以外にも生理痛やPMSの症状の軽減や、子宮体がんや卵巣がんなどの病気の予防にも効果があるとされています。
それに対し、セックスにおいて避妊に失敗した場合に制限時間通りに服用することで妊娠を回避できるアフターピルは、薬の種類にもよりますが24時間以内であれば95%の確率、72時間以内なら75~80%の確率で妊娠が回避できるとされていますが、100%の効果はなくこれより前にセックスにおいてすでに妊娠している場合は、決められた時間内に服用できなかった場合には妊娠する可能性があります。
このようにセックスにおいて避妊を考える人がいる一方で、自分の血を分けた子供が欲しくても叶わずに第三者の精子を利用して子供を作る男性もいます。
AIDは、男性が無精子症などで絶対的に子供が作れない場合に、第三者の精子とパートナーの卵子を人工授精させることで子供を持つことができる方法です。
様々な検査を受けてAIDの治療を受ける条件に適していると判断された場合、適応される方法でAIDによって生まれた子供は血のつながりがなくても男性の家族として認められます。
子供が欲しいと思うところには来ず、一方で避妊をして望まない妊娠をしないようにするというのは不思議なことですが、どんなふうに生まれたとしてもその子供が幸せに生きていければそれで良いのかもしれません。